となりの大阪人in富山 野菜ソムリエまったりダイアリー

ありふれた日常生活を好奇心いっぱい大阪人目線で突っ込みます。

更年期に代わる言葉をさがしてみた

2010年08月29日 14時02分54秒 | 甘辛大阪人目線
更年期

まっただ中にいる大阪人です。

でも、更年期って言葉にはどうもマイナスイメージが
ついて回って・・・なんだかな~

更年期障害に伴う症状を揚げても

イライラ、頭痛、不眠、抑うつ状態 ect


何もいいことないやん

アンチエイジングと同じぐらい
私にとっては勘にさわる言葉です。
(どうあがいたって、歳はとるんだよ
 アンチって言葉がもうマイナスイメージ
 どうせなら、ビューティフルエイジング
 プラスのイメージでとらえようよって気分)

で・・・更年期に代わる言葉を考えてみた

人の人生を四季で表すと

青春    16~30代前半
朱夏前期 30代後半~40代前半
  後期 40代後半~50代半ば
白秋    50代半ば~60代半ば
玄冬    60代半ば~  


朱夏前期は子育て、仕事に追われ独り立ちしていく年代
朱夏後期は、今までの成果を刈り取って次に備える年代

ということは、

更年期=朱夏後期 

白秋を思って備える時期なら

思秋期
(岩崎宏美さんの歌にもありましたっけ)

青春時代、とくに思春期は
身体と心のバランスがとれなくて、
イライラしたし、
思い通りにならないことを
他人や世間のせいにしたりしました。
いっぱいいろんなことを経験したはずなのに
高校時代のことは何も思い出せないのは
思春期だったせいか?

第二の体と心のアンバランス期が
更年期ならば、

やっばり思秋期って言葉がぴったり
とおもうのです。

このブログでは更年期という言葉の代わりに
思秋期を使いたいと思います

いゃ~ 宣言してしもた


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4 コメント

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桂小枝の会 (大伴越中守)
2010-08-29 20:26:19
イライラを他人にぶつけたくなったり、
他人に原因を求める気持ちは分かりますが、
それらをされた側は非常に辛いですけどね。
心の中で泣くしかありません

思春期や思秋期の事をもっと早くに知っていれば、
うつ病にならずに済んだのに・・・

こえぴょん(=桂小枝師匠)が、
10月7日に天満天神繁昌亭で
落語会を開かれます。
出囃子はキダ・タロー先生作曲です。
(お笑いナタリー8月24日付より)
返信する
小枝師匠の落語会 (となりの大阪人)
2010-08-30 14:44:51
大伴家持 様

人がいちばん怖いっていうのは
知らず知らずに人を傷つけているって
ことかもしれませんね。

小枝師匠の落語を聞いたことはありません。
お上手なんですか。
そりゃそうですよね、プロですもの

富山の街なかに
てるてる亭があり、志の輔さんが
月に何度か落語会を開いておられます。
返信する
終わったらさびしい?! (たみう)
2010-08-30 16:03:58
からだや心の不調はつらいですね
まして何時終わるのか
出口が見えない更年期障害は
一人づつ出方もひどさもまちまちで
私だけ・・・誰も解ってくれない・・・
と、果てしない下向きスパイラルに嵌って行くし

え~っと残念ながら抜け出してしまったらしい私
楽にはなりましたが
「あんたはもう隠居さんよ!」と宣言されたみたい
これはこれで結構さびしかったりします

秋といえば実りの秋
思秋期の間に秋の実りをたっぷり貯めこんで
冬に備えましょ!
日本人がすぐに未熟な若さだけでなく
円熟期の女性の魅力に目覚めるとは思えませんけど
イソップのありさんのように
ぬくぬくと快適に冬を過ごしながら
年取るのも悪くないと嘯きましょ
返信する
ゆれうごく乙女心!? (となりの大阪人)
2010-08-30 21:32:57
たみう さま

コメントありがとうございます。
待っていましたよ。

心身のバランスが崩れる思秋期から
解放されると一抹の寂しさが・・・
というのはわかるような気がします。

フランスの女優さんのように、
美容整形をしないで自然に任せる
潔さ、成熟した大人の女性の美しさが
わかるフランス社会の懐の深さが
いいですね。

日本もそのような成熟した社会に
なれば嬉しいですね。
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