雑誌「いきいき」の編集部からの電話
お料理コンテストの予選を通過されましたので
本戦は東京ガスのショールームで作っていただけますか?
平日に上京することはなかなか難しいから
本当はお断りしようと思っていたのですが
話をうかがっているうちに
日帰りなら参加できるかも・・・
いや、日帰りなら参加したいな~
そんな気持ちになっていました。
テレビでよくお見かけする
管理栄養士・医学博士の本多京子さん
お料理研究家の奥園壽子さん
食文化研究の永山久夫先生
そして、いきいきの編集長さんに
作ったお料理を食べていただいて
感想を聴けるなんて、そうそうあるもんじゃない
本戦通過者は10名
2人ずつ順番につくる段取りなので
12時スタートなら充分日帰りできる
いろいろ考えて
承知しました。参加させてください。
それからはレシピの確認や食材の調達方法などを
電話で確認し、7月26日、上京したのでした。
場所は田園都市線 桜新町下車 徒歩7分ほどのところにある
東京ガスのキッチンショールーム
もうすでにお料理審査を終えた方もいらして
帰り支度をされていました。
facebookでお友達になったMさんも本戦通過
一緒に写真を撮りました。
私が作った料理は「ベジブロスの血液サラサラスープ」
玉葱の皮、トウモロコシの芯、キャベツの芯、セロリの葉で
出汁をとり、夏野菜を入れて
トマトのパスタソースと塩糀で味付けするだけの
超簡単・手抜き料理
下準備として計量する時間をくださったのですが
何もすることがなく、ほかの方が作るのを
見ていました。
調理時間は一時間。これも難なくクリアし
スタイリストさんが用意してくださった器に盛って
別のスペースでお料理の写真撮影
しばらくしてから、審査員の先生方と実際にお目にかかって
いろいろコメントをいただきました。
本多京子先生は若々しくてお洋服のセンスもよく
奥園壽子先生は黒縁の眼鏡をかけてキュートな方でした。
どの方も穏やかで優しい人柄であることが
お話や態度からつわたってきました。
和気あいあいとした雰囲気で、緊張することもなく
楽しいひと時を過ごすことができました。
50代からの生き方を提案している雑誌の社員さんは
その年代の方々なのかと思っていたのですが
どっこい、みなさんお若くていらして
30代の方が多かったように思いました。
エプロンをしている姿の写真を撮り
(9月発売号に出るらしい)
お土産をいただいて会場を後にしたのでした。
いきいきに必ずついてくる通信販売の雑誌「ふくふく」に
掲載されている 「こんぶ屋さんの毎日おだし」
、
いきいきのサイトはこちら http://www.e-ikiiki.net/
いきいきの通販サイトでおだしが買えます http://ikiiki-shop.jp/shop/Top.do
最寄駅の桜新町は「サザエさんの町」として有名
帰りにサザエさん一家をみつけて写真をパチリ
やっぱり波平さんの毛はなくなったままでした・・・
関係者の皆様、本当にお世話になりました。
なかなかできない経験をさせていただき
本当に感謝しています。
「京都の人は東京に行くことを『上京』とは言わない」
という風に紹介しておりました。
(単に「東京に行く」と言うそうです)
私も東京へ行くことは『上京』とは言わないですね。
単に「お江戸へ行く」と言いますが、
たまに「東(あづま)へ下る」と申します
(いつの時代やねん)
料理の先生と言えば、為後喜光先生、
NHKによくご出演でした。
いきいきが届くのが楽しみです
わくわく
たしかに京都の人は
そうかもしれませんね。
京都へ行くことを「上洛する」と
いうんでしたっけ?
昨日、東京へ日帰りでいってきました。
ありがとうございます。
グランプリはどなただったのでしょうね。
私も知りたいです♪
どんなふうに紹介されるのかな~?