日経新聞に出ていた記事のみだしに目が釘付け
トランス脂肪酸 表示指針決定
業界に順守要請 消費者庁
アメリカやお隣の韓国は
すでに表示を義務付けているトランス脂肪酸表示。
過剰摂取すると動脈硬化などを引き起こすといわれています。
トランス脂肪酸の説明はつぎのサイトをご覧ください。
「めざましテレビ」でわかりやすく説明されていたので
思わず手元にあった携帯でパチリ
WHO(世界保健機関)がすすめるトランス脂肪酸摂取量は
摂取エネルギーに対する割合で1%未満
日本は1%未満だったので
表示しなくてもいいと考えられていました。
ところが!!!
食の欧米化がすすんだ現在では、
トランス脂肪酸を1%以上摂取する人が多くなりました。
とくに30~40代の女性の割合が高い
具体的な食品でトランス脂肪酸の含有量をみてみると
トランス脂肪酸に関する表示指針の概要
・飽和脂肪酸、コレステロールの含有量も一緒に表示
・たんぱく質などの一般栄養成分とともに枠内に表示
・表示と実際の含有量の誤差は+20%までが許容範囲
・食品100gあたりのトランス脂肪酸の含有量が
0.3g未満なら「0g」でよい
・「〇%カット」などの表示の場合、
比較対象となる食品と低減量を明示
・分析方法はホームページなどで公表
日経新聞記事より抜粋
トランス脂肪酸は、
マーガリンやショートニングなどをつくるときに
水素を添加する過程でできる脂肪酸で、
これらを原料とする菓子パンやケーキ、
揚げものなどに含まれています。
大手外食チェーン店の対応は・・・
ちょっと小難しい話ですが、健康でいるためには
「脂質の質について考える必要がある」ということです。
質の良い脂質をとるなら何があるのか?
と考えた末に行きついたのが
キトキトさんエゴマプロジェクトです。
脂質の話をしだしたら、くどくなるので
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