JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

超ふか雪

2011-01-07 21:08:00 | 阿仁スキー場
年末から降り始めた雪は、ここ阿仁ではベタ雪ではなかったようです。 宿の前で、積雪は2m近くありますが、腰まで入る粉雪。 押し分けて進めるほどの軽い雪でした。 残念ながら、今日は強風でゴンドラが運休。 深雪を滑ることはできませんでした。 天気が回復すれば、今度の日曜日は最高かな。 . . . 本文を読む
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2010-03-14 19:33:11 | 阿仁スキー場
弱いながら冬型の気圧配置。 阿仁スキー場はふもとで10センチの積雪。 不十分ながら新雪で最後を締めくくることができた。 今日で私はスキー納かな、たぶん。 . . . 本文を読む
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阿仁スキー場に青空

2010-02-20 18:27:36 | 阿仁スキー場
避難小屋を目指すバックカントリースキーヤー 3年も通っているが初めての青空。 山の天気は朝方しか期待できない。 午後には雪が降り始めた。 アウトバックの滑走には危険が伴う。 沢を越えないこと。 一気に滑り降り、沢に阻まれれば100メートルも登るハメになる。 それだけで1日が終わってしまう。 もし、深さ3メートルの沢に落ちれば、雪が落ちてきて埋まり、 行方不明という事になりかねない。 沢越えは体 . . . 本文を読む
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ちょっとした贅沢

2010-02-05 16:05:08 | 阿仁スキー場
テレビで古びたワインのボトルを見ることがあるが、 私には縁のない、そんな雰囲気の1本を飲むことができた。 緑のボトルの内側にワインの成分が張り付き、古さを演出している。 まだ入っているように見えますが空です。 . . . 本文を読む
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やっと阿仁らしい雪

2010-02-05 15:53:21 | 阿仁スキー場
やっとシベリアの高気圧が強くなり、粉雪が降るようになった。 3日から降り続いた雪は山頂で80センチに達し、膝上まで埋まるパウダー。 舞い上がる雪は頭上をおおい、味無しシャーベットアイスのおまけ付き。 日本海側の雪は湿っぽいのが一般的かもしれないが、阿仁の西には山岳地帯があり、雪質は八幡平とほぼ同じだ。 . . . 本文を読む
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冷蔵庫接地型電灯線アンテナ

2010-01-28 16:19:48 | 阿仁スキー場
数日前の雪のせいで共同受信設備が故障し、 阿仁スキー場一帯はテレビが映らない。 それならラジオで情報収集と、無線機の登場。 しかし、山間部は電波僻地。 このアンテナ、と言っても作ったわけではない。 無線機のアンテナをポットに結合させ、電灯線に容量接続。 アンテナ基部にくくりつけたコードを冷蔵庫のコードに絡めて容量接地。 受信感度は素晴らしく上昇したが、なぜか強力に入ってくるのはNHK教育だけ。 . . . 本文を読む
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b4

2010-01-13 00:51:25 | 阿仁スキー場
私がこの板を求めることになったのは、八幡平。その日は腰まで埋まるほどのパウダースノーで、細身の板は進む前に先から沈んでしまう。浮力が必要だった。 長さ195、先端の広いところで12センチの幅がある。 固く、スピードに乗ると新雪の表面を飛ぶように滑ってくれる。 ボーダーが残していった荒波も楽に乗り越えてくれる頼もしいヤツだ。 阿仁は雪の降らない日はない。いつも新雪を滑れると言ったら。 整備していな . . . 本文を読む
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真夜中の怪

2009-12-25 14:13:43 | 阿仁スキー場
それは深夜、丑三つ時に始まった。 ドン、ズシン。ドドン、ズシン。 起きて騒ぎ出す者もなく、真夜中に暴れだした亡霊が足音を踏み鳴らしながら歩き回り、いつしか去っていくだろうその時をじっと待っていた。 半時ほど続いたろうか、ドドドドドザーー。 亡霊は起きてこない獲物に業を煮やし、けたたましい一撃を残して去って行った。 雪国では屋根に1メートルもの雪が積もる。 その雪がわずかに動いただけでも大きな衝撃 . . . 本文を読む
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阿仁2.4

2009-02-06 00:31:52 | 阿仁スキー場
バス2台の鷹巣小学校ご一行様をお迎えし、今日の阿仁スキー場はいつもになく賑わっております。人物が入る写真、珍しい出来事です。今日の新雪は60点。春先を思わせる雪、今年はなかなか季節風が吹かない。 . . . 本文を読む
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存続中

2009-01-17 14:34:52 | 阿仁スキー場
シーズン初めには、存続できているか心配になる。 阿仁スキー場HP 15日、予報どおり大荒れの天気、阿仁スキー場はリフトのみの運行。 16日、風はおさまって青空が見えている。軽いのだがチョッと固めの新雪。 ゴンドラで頂上まで上り、非圧雪のコースを孫悟空気分で舞い降りる。 今日は20人ほど、10m以内のニアミスは勿論、衝突の心配はまったくない。 雪質、量とも素晴らしいのだが、設備が弱く人気がないらしい . . . 本文を読む
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