日戸の地形を創った隕石は、もっと大きい。証拠を探しに沼森へ。隕石は堆積岩だった。
沼森を中心にした地形、いかにも、ここに落ちたぞ、と言わんばかり。
直径は4Kmくらいか、クレーターの大きさからすれば、隕石の大きさは、これくらいはあると思う。
沼森の周辺を探すと、
フュージョンクラストから間違いなく隕石、写真下、溶けている。落下中に割れたと思われる。
こちらは、大気圏に突入してから直ぐに割れたのか、丸く、つるつる。
日戸の隕石と比べると、
まったく同じだ。本体は沼森に、落下中に溶けて分裂した方は日戸に落下した。含まれる鉄の量も同じ。
そして、問題はこれだ。
植物の化石、堆積岩かい。地球のものなら隕石ではないことになるが、いつからなどと考えるのは無意味、営々と続く宇宙の集合と分散、数えるのも無意味なほど、いくつもの地球が生まれ消えていった。その残骸が落ちてきたのだ。
宇宙空間変成岩
宇宙空間で変成を受けると球体の集まりになる。化石をファーブルで。
化石を挟んでいる石、鉄の含有量は同じ。
挟まれた方は地球の泥灰岩が正解か、空想が過ぎたか、割れていない石を割る。
落下地点から離れているので、この時の隕石ではない可能性もあるが、
切れ目を入れて割ると、
チャートだが地球のものではない、おそらく。落下中にヒビが入り、空気が侵入して茶色になったと見る。
緑色の部分は焦げていない。同種の植物と見る。挟まれることはありえない。
ストロマトライトに見られる微生物の穴と同じだ、穴の主か。
地球外生命体を発見。
さて、タイトルの球体、衝突の熱で気化した花崗岩が隕石の上に結露した、あるいは、宇宙空間の出来事か。
推理の経過は、2018-05-21「南アフリカ」へ
左上は隕石内部、隣の茶色は熱で溶けた、とすれば、衝突の衝撃で出来たもの。青色は蛍光によるもののようだ。とすればアモルファスダイヤモンドだろうか。衝突ダイヤモンド、さて、ダイヤ鋸を当てると、割と脆い。左上の部分、石灰岩のようにも見えるが、
本当に隕石かい。熱が加わっていない部分があった。
金色三角形
三角は気相成長?宇宙空間?
志戸前川の泥灰岩に挟まれた津波の層、茶色は隕石。
植物は疑問。樹枝状結晶もあるし、溶けた石に小さな穴から液体を注入すれば樹枝状になるかもしれない。
溶けた石と金属球か、落ちたときの衝撃で注入された。
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=2344
≪デンドライトとは、樹枝状の形をした結晶≫
これは何だ
2015-10-05「隠れ金」と同じ現象が起きたのか。
隕石に「化石」
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0703C_X00C11A3CR8000/
≪原始的な藻類によく似た構造≫
原始地球の多様な生命、進化論で説明できるだろうか。
2018-03-21「陸生」
彷徨っている物が生命だけ、はありえない。
2012-06-16「これは何界」
2018-08-18「宇宙論が変わる」
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