グレートネーチャーが当ブログのために取材をしてきてくれました。これまでの何だろうに答。
35億年前にできた玄武岩と花崗岩の縞なそうです。
規模は違いますが北上島にも、小国川深戸
薬師川
薬師川上流
見ためでしか言えませんが玄武岩と花崗岩、玄武岩に溶けた様子が見えます。
海洋地殻の下がマグマの熱で溶け玄武岩に割り込んで花崗岩になったものなそうです。
枕状溶岩、ピンと来るのは
この岩ですが、番組に登場する岩のような明らかな特徴が欲しい。見つかるか。
隕石、地形・状況から、ありうる。
2013-11-25「低圧高温変性」
そして、コマチアイト、これも35億年前
コピルバラ環状列島の一つ、兜明神山
中津川の石、これですか。
上は表面、下は折れた断面です。
橄欖岩なそうですが、硬さ、見た感じはカーボナードです。
番組では海洋地殻が重なり合って最初の大陸が出来たと説明していますが、最初の大陸はバクテリアが創った、どこかで見たような、ピルバラかもしれない。
私の推理するところでは、重くなった大陸は沈み、大陸の周りには張力が働いていた。
大陸の下には大陸が溶けたマグマがあり、地殻の下へ溢れ出して玄武岩を溶かした。
溶けた玄武岩は張力が作用し弱くなっている地殻へ染みだし縞模様を作る。
やがて噴火し、コピルバラ環状列島になる。
溶岩はバクテリア由来無機炭素を含んでいて非常に硬い。
次は、隕石衝突
シャターコーンと言うには微かですが、熱風の痕跡か。
隕石?
表面が溶けて流れた。
日戸が砂地なのは、熱を受けて脆くなった花崗岩の風化によることは想像出来ますが、この石がここにしかない謎は、
赤い花崗岩は地下15~20Kmにあるそうで、隕石がはじき出した。思っていた以上に大きな隕石だったのか、謎の謎。
範囲を広げて探すと、谷地山に
日戸と同じ。
衝撃による振動で熱が発生し溶けるという、衝撃摩擦熱溶解。
左の赤■が谷地山です。赤丸は改訂前、
本体は谷地山に、溶けて分裂した方は日戸に落下。四十四田ダムと日戸の間の山は二つの隕石が起こした波の衝突によって出来た。パンゲアの頃、3億年前。
衝突の熱で気化した岩が球体になるという、
もしかして、ここが中心か。
谷地山を中心にすると、改訂版
雫石の西の山並が赤丸に同心円上に波打っています。
赤■は矢櫃川、
火砕流に飲み込まれて燃え尽きないで残るだろうか、疑問でした。
リンボク、カラミテスなど、石炭紀後期と思うが。動物らしきものも見つかる。
リトルモーリーは隕石クレータ、落着。
証拠探しに沼森へ、2018-05-23「隕石を捕獲」
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