今日で5か月になります。いつの間にか、真っ白な奥歯が2本はえています。
脱水夏バテで、遂に飼育放棄。一路六戸へ。
館野公園に着くと、帰ってきたことに気が付いたのか、後ろからピコピコを銜えてきて助手席に。
なんという連想力。気が付いたことをピコピコで知らせる、こいつすごい。
飛び乗ろうとした折りたたみ椅子をひっくり返したものの、2度目には成功。運動能力あり。
逃げるからリードを外してもらえないと悟り、首を差し出して、付けてくれと、言っているのかな。理解力。
こいつ知的レベル高いぞ。遊び方も知的に、考えねば。
実家に着くと、吠えて、帰ったぞと知らせているのか。ジーさんバーさんに大喜びで飛びつき。
涼しくなるまで預かってもらうことにして吾輩は帰路。
子犬は2歳児のようなものだという人がいたが、私は2歳児がどういうものか知らない。
飼えるようになるまで援護しますというブリーダーの方針にありがたく感謝。
里帰りお断りのブリーダーがほとんどだと思うが、安心も値段の内、かな。
10日間は無料、その後は1日500円。家でも500円はかかりますから、なんなら1年も。
5日後、帰宅。私の狙いは、里に帰りたいという気持ちを起こさないでほしい、ですが。効きすぎたようで、北進すると嫌だという顔をるようになりました。困ったことには、少しでも離れるとキャンキャン騒ぐように。
自由を知った子犬を返すということは、罪深いことです。反省。
私の鬱は回復せず、疲労感がすごい。山のウッドデッキで休む。迎えに来てもらえるか問い合わせのメールを送った直ぐ後に、84歳の超元気爺さんが現れ、米糠をもらい、糠漬けの作り方を聞く。食べるとなかなか旨い。一言二言話しているうちに体に力がみなぎってくる。何だこれは。鬱消滅。
ボーⅣの綱渡り的犬生の始まり。
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