コロナを避けて、ワンコとダイヤモンド探し。雪が溶けて現れた地面に、私が認めるキンバーライト。割ると、
風化前のブルーと風化した黄色。
青く光っているぞ、ブルーダイヤモンドか。
圧縮で色が落ちています。
等倍で
金属のように光る三角形の板結晶。球体は気化したマグマが冷えて固まったもの。
割れた石の角度から、これは出るかもしれない。もし出ればダイヤモンドは溶融マグマの中で結晶化することを示す。
らしくなってきました。
キンと、鼓膜を叩く衝撃音、耳鳴りの原因になります。要耳栓。
メスのような板状結晶が出ている場合があります。素手では、要注意。
カナダのダイヤモンド産地の地形、平坦なところに湖。東北も湖、平坦な盆地が見られます。ダイヤモンドは直径100Km級の惑星衝突によって地上に急上昇した。新幹線並みの速度は、火山ではどうでしょ。
粉砕、
この緑色の気化核岩からは黒い多面石は出なかった。多面石には、気化核が上昇中に捕獲したものか、液体核に浮いていたものか、その由来を知る手がかりがありそうだ。多面石が粉砕された石に入っていれば捕獲されたものとなりそうだが、次の石は表面はスベスベで、緑から黒に連続的であり、浮いていたと考えるのが妥当と思われる。この石からは多面石が出ている。
ファーブルで
https://www.cgl.co.jp/latest_jewel/tsushin/54/96.html
天然ダイヤモンドの成因によると
◀◀マントル由来のダイヤモンドの年代は、その包有鉱物の年代測定により9億9000万年~33億年前の範囲にあると考えられています。これに対して、母岩であるキンバーライトやランプロアイトはそれぞれのパイプによって異なっていますが、およそ1億年~12億年前の範囲にあります。したがって、ダイヤモンドはこれらのパイプ中で結晶化するのではなく、これらの火山岩によって地表に運搬されたと考えられます。▶▶
惑星衝突は2.5億年前
溶けた石、タイトル
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