JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

新火鉢

2008-05-09 23:47:53 | 昔々
直径43センチの新しい火鉢に火が入りました。
見えているのは半分だけ、灰の中にも同量の炭が埋まっています。
灰の中に完全に埋めておけば、1日、静かに燃えています。
使いたいときに小さい方に移せば、直ちに暖まることができます。
使い方の幅が広がりました。
火を絶やさなければ着火で苦労しません。

健康のために、昔の知恵をもう一度。
灰は息を安らかにします。
飛散する灰を悲惨と思うなかれ。
灰には強力な洗浄・殺菌力があります。

炭を加えるときは、
下に着火前の炭を並べて置き、上に燃えている炭を載せます。
後は、放っておいても火は下に広がります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 核爆発5分前 | トップ | 金急騰! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

昔々」カテゴリの最新記事