JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

斜方輝石橄欖岩

2020-10-20 23:41:39 | 惑星衝突

綱取ダムの沢が、気化マグマ噴出の状況を伝えっている。2.5億年前にGoTo。

日本海に落ちた直径100Kmの小惑星の衝撃波は地下2900Kmの溶融マグマに達し、吹き出した気化マグマは日本のあちこちに穴を開けた。そこは今、湖やダムになっている。綱取ダムもその一つで、赤い土に粉砕された深さの異なる岩が埋まっている。

タイトルの粉砕された岩は縞状チャート

オレンジと透明の球体はマグマ

衝撃の様子が分かる。

気化したマグマが上昇の過程で球体に、そして石になった、そんな石。

割ると

ファーブルで

球体の集まり。

次は難解。

ワタクシ的にはマグマ蒸気岩だが、ネットで探すと札幌の石、斜方輝石橄欖岩。
割ると

気化マグマが石になったようにも見え、マグマ蒸気に粉砕された橄欖岩のようにも見える。

ファーブルでは

球体からなる石。瞬間的に石になれるものなのか。

さて、どっちでしょう。斜方輝石橄欖岩は球体の集まりなのか。

もしこの石からピラミッドが出れば、ダイヤモンドは液体マグマの中で結晶化する。


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