そんなに硬いなら、と。
我が家の最強の石頭、自称ブラックダイヤモンドの登場。
上がブラックダイヤモンド、下が茶色の石です。
茶色の負けですが、ダイヤモンド砥石と同等の硬さがあるとなると気になります。
引用≪理論的には、ダイヤモンドの炭素原子が一部窒素原子に置換された立方晶窒化炭素はダイヤモンド以上の硬度を持つ可能性があると予測されている。さらに、六方晶ダイヤモンドとの別名を持つロンズデーライトは、ダイヤモンドよりも58%高い硬度を持つことが計算により予想されている。 2009年時点で存在するダイヤモンドより硬い物質はハイパーダイヤモンドで市販の多結晶質ダイヤモンドの3倍程度の硬さ≫
ダイヤモンドを削るというブラックダイヤモンドは
窒素を不純物として含むが、その硬さは既知の事実と思うが。窒化炭素は別物か。
ますます気になる茶色の石。単眼では分からないが、黄褐色透明で重い。
引用≪色は黄褐色透明、屈折率は 2.40 から 2.41、比重は 3.2 から 3.3、モース硬度は 3 または 7 から 8。一方ダイヤモンドのモース硬度は 10 である。このロンズデーライトの硬度の低さは主に、天然に存在する材料に含まれる不純物や欠陥によるものとみられ、純粋なロンズデーライトはダイヤモンドより 58% 硬いと予想されている。≫
話は違いへ。
石英質なカーボナタイトをストーブの中で真っ赤に焼いた。
手触りと触ったときの音から何かが燃えたようだ。
焼け残ったのだから、石英に間違いない。
ふと、結晶化の進み方の違いに気がつく。
棒状に結晶化が進み、体積が減って分離している。
根がないことからも分裂型。
一方こちらは、茶色の石の穴の中。右側中程。
割れる前、この穴はオレンジ色の粉で埋まっていたと推理するが、
粉の中を、石から押し出された丸い玉が氷柱の様に伸びた、
そんな風に見える。
玉の供給を得て成長する融合型。
同じく、写真では見えないが下に白い根がある。
押し出し法か。
これは複合型か。
ケイ素系と炭素系の見分けになるかもしれない。
我が家の最強の石頭、自称ブラックダイヤモンドの登場。
上がブラックダイヤモンド、下が茶色の石です。
茶色の負けですが、ダイヤモンド砥石と同等の硬さがあるとなると気になります。
引用≪理論的には、ダイヤモンドの炭素原子が一部窒素原子に置換された立方晶窒化炭素はダイヤモンド以上の硬度を持つ可能性があると予測されている。さらに、六方晶ダイヤモンドとの別名を持つロンズデーライトは、ダイヤモンドよりも58%高い硬度を持つことが計算により予想されている。 2009年時点で存在するダイヤモンドより硬い物質はハイパーダイヤモンドで市販の多結晶質ダイヤモンドの3倍程度の硬さ≫
ダイヤモンドを削るというブラックダイヤモンドは
窒素を不純物として含むが、その硬さは既知の事実と思うが。窒化炭素は別物か。
ますます気になる茶色の石。単眼では分からないが、黄褐色透明で重い。
引用≪色は黄褐色透明、屈折率は 2.40 から 2.41、比重は 3.2 から 3.3、モース硬度は 3 または 7 から 8。一方ダイヤモンドのモース硬度は 10 である。このロンズデーライトの硬度の低さは主に、天然に存在する材料に含まれる不純物や欠陥によるものとみられ、純粋なロンズデーライトはダイヤモンドより 58% 硬いと予想されている。≫
話は違いへ。
石英質なカーボナタイトをストーブの中で真っ赤に焼いた。
手触りと触ったときの音から何かが燃えたようだ。
焼け残ったのだから、石英に間違いない。
ふと、結晶化の進み方の違いに気がつく。
棒状に結晶化が進み、体積が減って分離している。
根がないことからも分裂型。
一方こちらは、茶色の石の穴の中。右側中程。
割れる前、この穴はオレンジ色の粉で埋まっていたと推理するが、
粉の中を、石から押し出された丸い玉が氷柱の様に伸びた、
そんな風に見える。
玉の供給を得て成長する融合型。
同じく、写真では見えないが下に白い根がある。
押し出し法か。
これは複合型か。
ケイ素系と炭素系の見分けになるかもしれない。
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