遠野薬師岳の花崗岩はエラく風化しているらしい。
何故か。
こちらは、日戸のミグマタイトです。
石灰質溶岩の温度が高かったのでしょう、溶けて混ざりあっています。
これに対し、大出の噴石は。
溶岩が花崗岩を粉砕していますが溶かしてはいません。
溶岩の温度が低く、モルタル様になっていると考えます。
河原の砂ですが、粉砕された花崗岩が溶岩に包まれています。
もろい理由です。
川の脇に溶岩が見えていますが、風化が激しい。
上に岩がないことから明らかに噴火カルデラです。
火口の上に有った花崗岩は熱の影響を受けることなく
吹き飛ばされていますので、あるいは崩落か、
生成されたときの固さを保っています。
県道160号線附馬牛町手前の崖。
オーディ火口と命名。
遠野も噴火カルデラでしょう。トーヌッフ火口と命名。
となると、噴火の時期は。
メモ
古生代ペルム紀の終わり、2億5000万年前ごろに、ローレンシア大陸、バルティカ大陸、シベリア大陸などすべての大陸が次々と衝突したことによって誕生し、中生代三畳紀の2億年前ごろから、再び分裂を始めた。
http://nihon.matsu.net/seimei/11.zetumetu_pangea.html
約4億年前から合体が始まり、中生代の開始頃の2億5千万年前にパンゲアは完成します。
パンゲアは1億6千万年前頃から再び分裂を開始し、
http://yumiki.cocolog-nifty.com/chrono/2011/12/post-148f.html
ゴンドワナ氷河期 3.7億年から2.7億年前
プルーム爆発 2.5億年前、1億年前
wiki
≪ゴンドワナ大陸は分裂を続け、インド・オーストラリア・南極の各大陸が分離し始める。白亜紀の約1億2000万年前に、シベリア洪水玄武岩をしのぐ規模の洪水玄武岩の噴火が太平洋の深海底で発生した。現在オントンジャワ海台と呼ばれている玄武岩地形は面積200万平方km、噴出した玄武岩量は6000万立方km[23]または8000万立方kmとされているが、殆ど全てが太平洋の水面下に存在している。≫
http://www1.plala.or.jp/CUE/cmap_chisitu.html
≪4.4億年前シルル紀
珊瑚礁が陸を縁取り、礁辺には腕足類やウミユリが生息していた。
シルル系の石灰岩は、日本をはじめ世界中に分布している。≫
http://www.geocities.jp/acaradisco55/Taikou/science127.html
石炭紀3.4億年前、北上島はオーストラリアに接している。
ペルム紀2.6億年前では既に遠く離れている。
http://www.nihongo.com/diamond/kihon/diamseis.htm
≪Ⅰb型は窒素が結晶の中に均一に溶け込んで、炭素原子を置き換えて入っています。
これは結晶ができてから急に冷却されたために、窒素の層が抽出しなかったものです。炭素を置き換えている窒素は、炭素よりも電子を一つ多く持っています。
この余分の電子が黄色の着色の原因になっていると考えられています。
窒素の量が増えると緑色みを帯びて、さらに増えると殆ど黒色を呈するようになります。≫
何故か。
こちらは、日戸のミグマタイトです。
石灰質溶岩の温度が高かったのでしょう、溶けて混ざりあっています。
これに対し、大出の噴石は。
溶岩が花崗岩を粉砕していますが溶かしてはいません。
溶岩の温度が低く、モルタル様になっていると考えます。
河原の砂ですが、粉砕された花崗岩が溶岩に包まれています。
もろい理由です。
川の脇に溶岩が見えていますが、風化が激しい。
上に岩がないことから明らかに噴火カルデラです。
火口の上に有った花崗岩は熱の影響を受けることなく
吹き飛ばされていますので、あるいは崩落か、
生成されたときの固さを保っています。
県道160号線附馬牛町手前の崖。
オーディ火口と命名。
遠野も噴火カルデラでしょう。トーヌッフ火口と命名。
となると、噴火の時期は。
メモ
古生代ペルム紀の終わり、2億5000万年前ごろに、ローレンシア大陸、バルティカ大陸、シベリア大陸などすべての大陸が次々と衝突したことによって誕生し、中生代三畳紀の2億年前ごろから、再び分裂を始めた。
http://nihon.matsu.net/seimei/11.zetumetu_pangea.html
約4億年前から合体が始まり、中生代の開始頃の2億5千万年前にパンゲアは完成します。
パンゲアは1億6千万年前頃から再び分裂を開始し、
http://yumiki.cocolog-nifty.com/chrono/2011/12/post-148f.html
ゴンドワナ氷河期 3.7億年から2.7億年前
プルーム爆発 2.5億年前、1億年前
wiki
≪ゴンドワナ大陸は分裂を続け、インド・オーストラリア・南極の各大陸が分離し始める。白亜紀の約1億2000万年前に、シベリア洪水玄武岩をしのぐ規模の洪水玄武岩の噴火が太平洋の深海底で発生した。現在オントンジャワ海台と呼ばれている玄武岩地形は面積200万平方km、噴出した玄武岩量は6000万立方km[23]または8000万立方kmとされているが、殆ど全てが太平洋の水面下に存在している。≫
http://www1.plala.or.jp/CUE/cmap_chisitu.html
≪4.4億年前シルル紀
珊瑚礁が陸を縁取り、礁辺には腕足類やウミユリが生息していた。
シルル系の石灰岩は、日本をはじめ世界中に分布している。≫
http://www.geocities.jp/acaradisco55/Taikou/science127.html
石炭紀3.4億年前、北上島はオーストラリアに接している。
ペルム紀2.6億年前では既に遠く離れている。
http://www.nihongo.com/diamond/kihon/diamseis.htm
≪Ⅰb型は窒素が結晶の中に均一に溶け込んで、炭素原子を置き換えて入っています。
これは結晶ができてから急に冷却されたために、窒素の層が抽出しなかったものです。炭素を置き換えている窒素は、炭素よりも電子を一つ多く持っています。
この余分の電子が黄色の着色の原因になっていると考えられています。
窒素の量が増えると緑色みを帯びて、さらに増えると殆ど黒色を呈するようになります。≫
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