JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

避難生活初め

2015-07-12 22:19:29 | 北上島地球史
暑い一日でした。外山への国道はバイクのレース場。膝を道に擦ったら痛いぞ。
テレビは腰痛解決。床の物を取るときに、腰を曲げないように恐る恐る腕を下げる、
これが一番悪いようだ。背中全体を曲げて持ち上げると、痛みが起きない。

盛岡は33.6度、今年一番の暑さ、なそうで、シックハウス開幕、私は外山で避暑。
タイトルの蝶は外山川。

米内川へ降って、

川底の溶岩、

南北北上島衝突後の溶岩か、カリウム質。

こちらもカリウム質ですが、氷河傷があるように見えます。

パズルを解く鍵になるか。

なぜか、ここには縞状チャートがゴロゴロしている。


問題の標高620メートル、

20億年も前から、この状態だったとは思えない。

ファーブルで、

生きているのか、化石なのか、ここの岩壁が出来たのは、いつ。
ということで、ここのシアノバクテリアは陸棲、ということにしよう。

ヘリトリゴケでした。紛らわしい。シアノバクテリアが共生しているそうで、似ているわけです。


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