≪石炭紀付加体が分布する地帯を「根田茂帯」≫と言うそうで、
https://staff.aist.go.jp/t-uchino/E7.htm
勝手が違うぞ。
遠目にグリーンタフかと思った石は、
上は路上の落石で、下はその時に欠けた部分。
こちらは川原の石、叩いて割ると、キラリ黄鉄鉱、
焼いて、
錆びると青や山吹色になるという。
http://www.yossyn.sakura.ne.jp/rock02.htm
≪石灰岩・マグマ成分が置き換わるときに、有用な金属が濃集することがあります。 このようにしてできた鉱床を接触交代鉱床(スカルン鉱床)といいます。 ≫
ということは、
≪根田茂帯は海洋性緑色岩(内野・川村,2009)と泥岩珪長質凝灰岩互層(右上図) に富む,根田茂コンプレックスからなり,≫
≪ 日本列島では最古の付加体となる前期石炭紀≫
ここはシンズークのマグマによる接触交代鉱床。
加賀野の山でカラミテスの珪化木が見つかっている。その頃、
ここが海だったということになると、南北衝突は石炭紀の後、
シンズーク噴火の頃は内陸になっていたということか。
≪古生代の3億6千万年前から2億6千万年前にかけてにも氷河の拡大期(カルー氷期 Karoo Ice Age)があり、≫
≪ペルム紀は、今から約2億9,900万年前から約2億5,100万年前まで≫
≪石炭紀の後期には、ゴンドワナ大陸は北上して、赤道付近にあったユーラシア大陸と衝突し、パンゲア大陸の一部となった。さらに数千万年後のペルム紀にはパンゲア大陸はシベリア大陸とも衝突し、地球上のほぼ全ての陸地が1つの超大陸となった。≫
≪ジュラ紀中期の1億8,000万年前頃になると、パンゲアは再びローラシア大陸とゴンドワナ大陸に分裂した。≫
空想と一致してきました。
石炭紀後期、南部北上島は北上し、赤道付近にあった北部北上島に衝突し、
ペルム紀には北上島はシベリア大陸と衝突。
北シ衝突後のペルム紀末、カルー氷期にシンズーク噴火。
ジュラ紀1億8000万年前のパンゲア分裂でトーヌッフ噴火。
スッキリ。
今年はパンゲア分裂の痕跡探し、さて。
https://staff.aist.go.jp/t-uchino/E7.htm
勝手が違うぞ。
遠目にグリーンタフかと思った石は、
上は路上の落石で、下はその時に欠けた部分。
こちらは川原の石、叩いて割ると、キラリ黄鉄鉱、
焼いて、
錆びると青や山吹色になるという。
http://www.yossyn.sakura.ne.jp/rock02.htm
≪石灰岩・マグマ成分が置き換わるときに、有用な金属が濃集することがあります。 このようにしてできた鉱床を接触交代鉱床(スカルン鉱床)といいます。 ≫
ということは、
≪根田茂帯は海洋性緑色岩(内野・川村,2009)と泥岩珪長質凝灰岩互層(右上図) に富む,根田茂コンプレックスからなり,≫
≪ 日本列島では最古の付加体となる前期石炭紀≫
ここはシンズークのマグマによる接触交代鉱床。
加賀野の山でカラミテスの珪化木が見つかっている。その頃、
ここが海だったということになると、南北衝突は石炭紀の後、
シンズーク噴火の頃は内陸になっていたということか。
≪古生代の3億6千万年前から2億6千万年前にかけてにも氷河の拡大期(カルー氷期 Karoo Ice Age)があり、≫
≪ペルム紀は、今から約2億9,900万年前から約2億5,100万年前まで≫
≪石炭紀の後期には、ゴンドワナ大陸は北上して、赤道付近にあったユーラシア大陸と衝突し、パンゲア大陸の一部となった。さらに数千万年後のペルム紀にはパンゲア大陸はシベリア大陸とも衝突し、地球上のほぼ全ての陸地が1つの超大陸となった。≫
≪ジュラ紀中期の1億8,000万年前頃になると、パンゲアは再びローラシア大陸とゴンドワナ大陸に分裂した。≫
空想と一致してきました。
石炭紀後期、南部北上島は北上し、赤道付近にあった北部北上島に衝突し、
ペルム紀には北上島はシベリア大陸と衝突。
北シ衝突後のペルム紀末、カルー氷期にシンズーク噴火。
ジュラ紀1億8000万年前のパンゲア分裂でトーヌッフ噴火。
スッキリ。
今年はパンゲア分裂の痕跡探し、さて。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます