権現滝、ここはバールバラ分裂ライン上で、南北衝突による隆起、解離水素核融合爆発による熱水噴出、すべてがあったと思われ、始原的マントルが高圧相のまま飛び出してきたと言っても嘘とは断言できない所だ。
タイトル、左側はひびが入っていた部分で鉄が酸化している。右側は割って表れた面。
こんな石
(沼森が飛ばした石であれば石灰臭がするはず。この石は鉄臭。一気に飛び出した溶融核、おそらく。)
繊維状ダイヤモンドだろうか
カラフルな球体。高圧相は球体になるのだろうか。
(大和堆惑星衝突で衝撃波が溶融核まで達し穴が空いたとすれば、核は気化し噴出の途中で球体になったと考えられる。球体が団子状に集まり圧縮されたのがこの岩ではないか。もし、この石からピラミッドが出れば、ダイヤモンドは溶融核で結晶化し惑星衝突によって地上に現れる、ということになるが。沼森からの距離を考えると大和堆が深さ2900Kmから地上へ一気に運び出した、となると、日本中で見つかることになる。)
そろそろ滝に打たれて嘘だけを洗い流したい。2018-02-28「原始地球」の続き。
http://emuzu-5.music.coocan.jp/zip/140721-umihadousite.pdf
≪地球のマグマオーシャンは「コマチャイト」と呼ばれる黒緑
色の岩石が溶けたものから出来ていたと考えられ、衝突した隕石が融解して出
来たもので、地球内部のマントルを作っている「橄欖岩」と現在の海の構造を
作っている「玄武岩」の中間成分を持つ岩石である。隕石が融解してコマチア
イトになる温度は 1600°Cぐらいであることが実験的に確かめられている。≫
えー、これが。信じ難い。
コマチアイトが海洋地殻となり、沈み込んでエクロジャイトになったのか、
≪海洋地殻(ちかく)が変成作用を受けたエクロジャイト≫
こに石はエクロジャイト風でもある。
最初の大陸バールバラの下に潜り込んだとすれば原始生物、生命の痕跡を探す。
何となく、
一部拡大
これは決定的、魚類、イカの骨のような、(捕獲された骨か、石が地上に現れた時はまだ完全な個体ではなかった。)
溶けないで残った身の一部かもしれない。
イカの骨で検索したところ、貝だという。ということは、この生き物はイカと貝のご先祖ということかな。
植物か
左上は焦げているが、オレンジ色の部分は隙間があったために熱を受けなかったようだ。環境が整えば増殖を始めるかもしれない。
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