JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

古代の不平等貿易

2015-09-27 18:35:27 | 縄文のペルシャ人
硬いカーボナードからダイヤを取り出そうなどというアイデアが生まれるだろうかと疑問でした。

いつもの様に、ワンコを走らせながらぶらぶら歩いていると、
ありえない色の石が頭を出していました。
ノミではないか。叩いた方が欠けています。

とすると、あれは石斧。

先端は丸く歯が付いていません。頭蓋骨を割るとか、鈍器だったのか。

左はこの辺にもあるカーボナードですが、右はどこ産か?
交易品として金と交換されたものかもしれない。

ファーブルで



繊維状のダイヤモンドなるものがあるとすれば、これか。製造法がありました。

石器を研磨するためにカーボナードが使われたとすれば、
カーボナードも削れ、やがて、透明のダイヤが現れる。
後に宝石として扱われ、ダイヤを取り出す目的で石が割られるようになった。
カット技術が向上し現在のダイヤモンドになった。
ありそうな流れです。

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