直径100Kmの大和堆小惑星が総突した時、西日本は海でした。衝突で発生した熱による膨張で衝突地点の周りでは陸地が割れます。海水が流れ込み、上昇してきた溶岩と衝突、割れ目は枕状溶岩で埋まり、割れた岩の面は熱水により浸食(オレンジ色)されます。
冷えて縮むと、衝上断層になります。
糸魚川断層に見られるオレンジ色の層は、熱水に浸食された岩で、日本中、いたる所で見られるはずです。
北上平野は石灰泥の厚い層で覆われており、上昇したマグマの熱で焼結した石灰泥が山岳を形成しました。
北上高地にはコピルバラ環状列島があり、飛び散った小惑星の破片・文明の破片が堆積しています。
この辺も石灰泥だったのか、
左側は焼結した石灰泥の岩、右が岩脈で、キンバーライトかもしれません。
下を探すと、
上の部分に丸みがあります。この部分、
熱膨張率の違いから、カーボナードのいくつかの面が表れると考えます。切って、割って、削って、取り出すとタイトルの石になります。
今日は二つ
古い記事にも#惑星衝突を付ける予定でいます。必ず納得。
P/T境界 (shotoku.ac.jp)
“ペルム紀末の生物大量絶滅事件も天体衝突が原因である”
名古屋大 西南日本のペルム紀末の地層からフラーレン
透明磁性粒、フラーレンかもしれない。
地溝帯噴火細説 - JA7GOG - ワンコに引かれてダイヤモンド探し (goo.ne.jp)
赤い土は沸騰した溶融マグマ、もしかして。
衝撃沸騰 - JA7GOG - ワンコに引かれてダイヤモンド探し (goo.ne.jp)
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