JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

気になる結晶

2014-06-02 10:22:23 | 北上島地球史
ダイヤモンドの雰囲気がありますが、なんでしょ。

石灰岩にマグマが突入、白く脆い石に入っています。


シンズークカルデラの外輪に当ります、荒川。

樹齢からすると、およそ20年前の水蒸気爆発と考えます。

秋田駒噴火の時でしょうか。近くには温泉があります。



水蒸気が飛ばした石は安山岩、飯岡山と同じです。
ここを見て、シンズークカルデラは爆発ではなく、陥没カルデラと推察。
ということは飯岡山はシンズークカルデラの一部分ということか。

間違いと無知蒙昧から生まれる空想が発明を生んだりしますが、
北上川地溝帯妄想は瓦解しつつあります。
安定大陸・楯状地の破片に変わりつつあります。

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