JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

おや三角かい

2014-03-20 14:56:21 | ダイヤモンド
拾い上げると、落とす所がないほど結晶らしい形をしていた。
ちょっと叩いて角を落とすと双晶風。

ファーブルで見ると、表面を被っているのはエクロジャイトのようです。

綺麗な三角形が光っています。
エクロジャイトの方は球粒です。
地中の無重力に相当するような深さにあったと推理します。

無重力では結晶の成長が早くなると言っています。
http://shinbun.fan-miyagi.jp/article/article_20101105-3.php

削っても黒くならない。さては、一撃で真っ二つ。

こちらもエクロジャイト。


無重力、重要なヒントかもしれない。
これまで、石灰臭がし、粗粒の火山弾を探していた。
加えて、球粒かどうかも重要な判断材料になりそうだ。

三角は粉砕され、結晶は出ず。綺麗な緑色の石があった。
以前粉砕した破片が気になる。ちょっと叩いたら結晶の形になった。

エクロジャイト、骨を焼いたときの匂いがする。CaOの匂いだろうか。


真球とはいかないが、丸みがある。

結晶が成長する条件があったことになる。
中央右に三角、青はダイヤモンドに違いない。


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