JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

ヒーノ火口を探す

2012-09-26 09:35:03 | 北上島地球史
姫神山の南南西に小高い丘に囲まれた平らな土地がある。
大森山西、小田沢上。捜査開始。


崩落した花崗岩が積み重なり、その下を沢が流れている。


火山砂と思われる。花崗岩を埋め尽くしている。


火山弾か。中央の白い石は微かに硫黄の匂いがする。
火口を被っていた溶岩ドームかもしれない。

そのクローズアップ。

大粒の橄欖石と小さいがダイヤモン。
石灰質溶岩で鉄が含まれている。
石灰に少量のマントル、という事は、カーボナタイトだ。
大粒のダイヤモンドが、もしかすれば、もしかする。
ただ、この火山弾は沢を渡るために何処からか持ってきた物のようだ。

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