JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

直径50ミリ

2012-09-27 13:27:23 | 北上島地球史
引き続き大森山西。
礫層があるとは思えないが確認のため。
いくつか噴石を拾ったが、その中に穴の痕跡あり。
直径50ミリ、ダイナマイトを入れた穴に違いない。

姫神山城内登山口に採石場がある。
カルデラの内側から採掘しているのだから、
溶岩を吹き飛ばして花崗岩を採掘することになる。

飛んだものか、運ばれたものか。
20分程クエン酸水で石灰を解かしたカーボナタイト。


眼下に日戸地区が見える。

最も高い所で花崗岩を確認できたのは標高730メートル。
目の前の途轍もない空間から花崗岩が溶けて噴出したのだ。

ド素人、ご容赦。日戸はクレータ。


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