JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

丸く収めたい

2012-11-03 15:09:54 | 北上島地球史
私が枕石と呼んでいるのはこんな石。

猿ケ石川の石を見て考えた。
ここには枕石がない。

ちょっとつぶれているが右端に1個あるか。
ひどく凸凹で割れている物が多い。

氷の上に溶けた噴石が落ちたらどうなるか。
石が氷に触れた瞬間、蒸気が発生し逆噴射の様にはならないか。
なるとすれば、石は軟着陸しお湯の中で丸くなる。

丸い石は氷河期の噴石ということになる。
遠野の噴火は氷河期が終わってから。

藪川の火口群の噴火は3億数千年年前、氷河期の中。
花崗岩を作り、火口群を隆起さてたとすれば、ホットプルーム。
沈み込み帯噴火は緑色岩を作った海底火山かも。
氷上花崗岩が出来たのは3.5億年、何となく一致。

日戸、丹藤渓流、遠野の噴火は2億5千年前、スーパーホットプルーム噴火。
一連の噴火の後、
オーストラリアから分かれたとしたいが、既に離れている。

丹藤渓流に枕石がないことから、
日戸の枕石は藪川から飛んできた物かもしれない。
とすれば、日戸の噴火は氷河期後とすることも可。

遠野でのダイヤモンド発見の可能性は
カッパ発見より非常に大。
遠いんだよね。

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