JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

原始地球

2018-02-28 23:50:41 | 北上島地球史

FeNi合金は地球の中心に向かって沈降し核を形成、溶融した珪酸塩のマグマオーシャンは冷却により結晶化しマントルになったという。
https://staff.aist.go.jp/nakano.shun/Jap/tatara/iron/iron1.html

溶融した珪酸塩の中で結晶化し沈殿すれば、こんな石になるかもしれない。

縞がありますから堆積性結晶礫岩、!命名。大陸衝突で薬師川に浮上した原始地球のマントル、ではなく地殻。マントルは橄欖石と輝石、専門家の推理。

珪酸塩より先に結晶化した金属

(低速度衝突してめり込んだように見える。宇宙塵だとすれば地球外鉱物。)


上は硫化鉄、下は硫化金


ということにしておこう。

http://kumano.u-aizu.ac.jp/PlaGeoNews/Site01/PDFs/PlaGeoNews04_4.pdf
≪場所によっては 46 億年前の始源マントルが残っていてもよい≫

ついに46億年前、≪始源的なマントルが全溶融すれば超塩基性組成のマグマとなり、≫見つけねば。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最古の生物 | トップ | 虫崗岩 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事