![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f3/6f8fd646be50a56cf481fccf67f26fbb.jpg)
推理的中、思わず興奮。田沢湖は大陸凹み衝突によってできた。
(西側は大和隕石が起こした津波で運ばれてきた岩石。
南北衝突ラインとしたが津波が押し寄せてできた線。日本海東縁部を東西衝突ラインに変更。
2019-10-31「長い謎」)
柴倉峠目前、ここが大陸衝突線上の沢。
青と赤の石が衝突点であることを、示している。
田沢湖で大陸が衝突しているとすれば、激しく衝突しているような地形を探すと、
田沢湖の南、柴倉峠、左右から出っ張り同士がぶつかった。オレンジ線。
峠の道は、南側は青大陸を、北側は赤鉄大陸を通っています。
南から昇り始めて3Km、落石が目立つようになると、青大陸が。
ファーブルで見ると。
脆く、石というよりは固い土。
球体が写っています。脆いのは含まれているガスのためかもしれない。
青大陸はスーパープルームが創った大陸なのか。(もしかすれば隕石)
青大陸に貫入した溶岩、シンズーク噴火の時の緑色の溶岩。
慰霊の森の沢に同じ。
間もなく峠、青い岩壁(衝突の熱による溶解)
赤い石、青大陸に転げ落ちたか
今も衝突は続いています。
なんと、
新奥の細道、大陸衝突を見にお出でください。
トラックでは厳しいかな、軽なら楽々、すれ違いは不可。
峠には石灰岩、
雫石の石灰岩とまったく同じ。茶色の部分は溶岩の熱で溶けています。
赤鉄大陸が分裂したのは、18億年前から6億年前の間。
ちょっと広すぎ。
https://kotobank.jp/word/%E5%9C%B0%E7%90%83-95930
≪石灰岩も、先カンブリア時代のもの、とくにその前半のものはすべて化学的に形成されている。しかし、古生代カンブリア紀以後になると、生物の骨格の集積が石灰岩のおもな成因となる。≫
先カンブリア時代 5億4,200万年前以前の期間(約40億年)
鉄の沈殿は19億年前まで
衝突が始まった時期は氷河期、
海も凍っていたのだろうか、陸地同士もありうるが、分裂後の衝突となれば海。
衝突した岩の上を氷河が流れたのは間違いなさそうだ。
全球凍結
http://blog.livedoor.jp/science_q/archives/1303646.html
≪二度というのは、22-24.5億 年前と6.35-7.3億年前のことです。≫
これは、
年輪のある樹木の堆積層、要確認。
衝突は続き、陸地になったのは石炭紀後か。
≪石炭紀の植物化石には年輪がなく≫
≪石炭紀 3億6,000万年前~2億9,000万年前≫
6億年前~2億年前の地形変化。
http://blogs.yahoo.co.jp/yynatunatu1108yysummer/17157745.html
中国大陸がいつ頃どのようにして出来たのか、青大陸が示唆するものは、
どこかの大陸の破片。
田沢湖へ下り西側、人跡未踏の岩場を探す。
上の緑が溶岩のようだ。下は溶岩に破砕された岩か。
(直径400Km級の隕石が衝突すると地殻津波が起きるという。大和隕石は推測100Km、地面が津波のように波打ったのかもしれない。そんな様子が見えてくる。)
溶岩をファーブルで、
破砕された方は、
え、どちらも同じではないか。
色の違いは球体の光共振によるとすれば、
最初に湧き上がったスーパープルームが陸地を作り、二度目のプルームが粉砕した。
北上島が衝突したのは大陸ではなく島だ。
しかし、この様にして出来た陸地があるか、調べたがない。
この様な岩が出きるとすれば、スーパープルーム溜りが海洋地殻を溶かし
ポッカリ湧き上がりそのまま陸地になった、それしかないように思う。
どでかい溜りが。浅海なら。地殻の破片がない。
それではと、峠の南の岩、
やはりこれも球体の集まり。手で割れる。
カラフルな色は珊瑚かと思ったが死ぬとみんな白くなる、色は光共振、多分。
球体は炭素化合物、核マントル境界から帰還。
光っている透明な粒は高温石英、もしかして、これが地殻か。(溶岩流が海水で急冷されるとガラスができるという。)
大陸はさらに西、見つかったら奇跡だ。
6億年前、ロディニア大陸を分裂させたスーパープルームが島を創ったのか。
北部中国はローレンシアの破片か。
≪石炭紀の終わりには、北部中国がシベリア大陸と衝突したことで古テティス海が消滅した。
≫
確かに、6億年前、北部中国は見当たりませんね。
スーパープルームが上昇、地殻を押し上げ隆起、
放射状の割れ目からプルーム湧出、分裂。
北部は隆起した地殻、もしかして。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%A4%A7%E9%99%B8#/media/File:Rodinia_reconstruction.jpg
ロディニア分裂の時、シベリアとロレンシアの間にあった、ことにして一件落着。
似た石は洪水玄武岩
http://nh.kanagawa-museum.jp/kenkyu/epacs/museum3/h1_2_1.htm
薄緑色のところは非常に似ている。
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