
ヌーナ分裂の溶岩が分かった所で、見渡すと当時の様子が見えてきます。タイトルは岩洞湖西端の溶岩流です。(ではなく、沼森クレータのリムの壁、ではなく大和堆クレータ)
外山川のパスイスイ溶岩は赤ですが、ここヤブーは青
(本当に溶岩流か、
飛水峡のチャート
https://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_chigaku/ganseki/rock/hisuikyou/chert.htm
チャートかもよ。
外山川のパスイスイは、2017-04-18「パホイホイ」
ここにも飛水峡のチャート
http://tetunakaya.o.oo7.jp/indexaki20090905.html
20億年前の岩石があるという。岩の感じはヌーナ分裂で登場する岩と同じだ。
)
中津川に転がっていた謎の超塩基性火山弾はヌーナ分裂のスーパープルーム。針状結晶の集まりで、球も見える。
このプルームに含まれる結晶炭素がダイヤモンドになったのか。ピラミッドが入っている鶯色石と似ている。流紋岩質なプルームからは出ない。狙うのは安山岩質な鶯色石。ということは、ヌーナ分裂で上昇した微小結晶が、パンゲアの下でホットスポットの熱を受けて、ピラミッドに再結晶化した。
ヌーマックナイの溶岩
これはプルームか
山形川の溶岩は
丹藤渓谷の溶岩
堆積岩は
以上から推理すると
マグマが上昇し、ヌーマックナイとヤブーは隆起、間の地面は両方から引っ張られ丹藤渓谷に。
2012-10-14「亀裂噴火」の何故、
こちら側が崖のとき、対岸は平地だ。
逆に、こちらが平地のときは対岸が崖になる。
は解決。亀裂噴火にしては溶岩が無く、熱水爆発にしては熱水変成岩が無い。
丹藤渓谷の謎は引き裂かれた谷。
2017-12-17「非凡な石」の続き。
アークティカ分裂のときとすれば、
北緯40度公園の堆積層、外山川の溶岩流、沢内・湯ノ沢のカリウム質溶岩がつながる。
丹藤渓谷の丸い岩はアークティカのもののみ。ヌーナのときとすれば縞状鉄鋼がなければならないが、あったろうか。
2015-11-07 「沼宮内は浅海火山」
2013-10-28 「石灰岩は珊瑚由来」
2015-09-07 「カーボナード」
ここにも沼森隕石の分体が落ちているかもしれない。熱の痕跡はあるが溶岩流がない。
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