この辺では非常に普通の石ですが、ヌーナ分裂の情報を持っているとなると世界的非凡かもしれない。
ヌーナ大陸成立の頃、20億年前の地球を想像すると、北上島・インド大陸・シベリア大陸が接近、その間の海には科学的沈殿石灰、シアノバクテリア由来石灰、いくらか鉄の沈殿も残っていたかもしれない。
そんな石灰岩に貫入した珪長質な溶岩
岩洞湖北の丹藤川、川底に珪長質溶岩流
岩壁の石
玉川ダムの凝灰岩はこれかな。
早坂峠の岩泉側の急斜面は分裂によるものか。石灰岩を溶かして流れた溶岩
球体が、右側石の中にも球体がうっすらと見えています。この辺の石には燃える透明な成分が含まれている。
ヌーナ分裂の時、八幡平とコピルバラ環状列島は陸地、海には厚く石灰が堆積し、海は浅くストロマトライトが沈み、マグマは海を持ち上げ噴火が始まった。丹藤川の岩壁はヤブー火口壁か、南側はその後の火山活動で消えている。ヌーナを捕まえた。
明日へ続く。
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2015-06-20「卓状検証」
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