JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

非凡な石

2015-04-26 00:33:52 | ダイヤモンド
原油には微小なダイヤモンドが入っているという。
原油の中でも降下成長は起きるのだろうか。


いかにも、八面体が入っていそうな石。

ダイヤモンド砥石で削ると、

柔らかく、粉は茶色だ。磁性なし。
おや、左側中央に緑の球体、結構大きい。
隕石ということも、あるかな。(2018年8月 炭素質コンドライト、乗り合い隕石)


上の割れ、熱膨張率の小さい物が入っていると、こんな割れ方をしそうだ。
細粒泥灰岩もこんな割れ方をしたような。
(上の面は、左側から衝突。下の面は、左下方から)
下に傷、隕石だとすれば落下時の衝撃か。

ファーブルで、衝撃で溶けた様子はないから、氷河傷。
(この2つの面は、直径1ミリの宇宙塵が衝突し割った。)

細粒カーボナタイトといった感じだ。

気体が閉じ込められていたのか微小な泡の痕がある。(衝突痕)
わずかに重油の匂いがする。
原油の中でも結晶が生まれる事を立証する石になるかもしれない。
最近当たっていないし、じっくり調べる間、文鎮にしよう。
(炭素質コンドライトは揮発性物質を比較的多く含んでいることや元素存在度が太陽大気のものと近いことから最も始源的とされている。J-STAGEより)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 70日 | トップ | 初泳ぎ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ダイヤモンド」カテゴリの最新記事