JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

奇跡再来

2013-05-03 11:35:02 | ダイヤモンド
外見はキンバーライトですが、削ると中は黒です。写真では下の部分。
黒ダイヤのコーテッド・ストーンとでも言うのでしょうか。
元々は大きなキンバーライトの中にあった物と考えます。

そして、奇跡が再び起きました。

石の上に分子間力でくっ付いています。
当然、今どうしているかは分かりませんが、しっかり撮影できました。
http://www.nihongo.com/aaa/diamond/diamonds.htm によれば、
骸晶 skelton crystal というものらしい。上の白。
下の黒は黒ダイヤ。

目では凹みは見えません。カメラの方が解像度が良い。

そして、トライゴン。

三角形が沢山写っています。

北上島産です。位置は記録・記憶ともにありません。

メモ≪
金を見分ける方法は、水に濡らしてみることだ。黄鉄鉱や黄銅鉱は沈んで目立たなくなり、自然金は浮き上がってくる。
自然金の粒が目に見える金鉱はまれなもので、いちばん普通の金鉱は石英中に黒い帯の入ったものである。これを鉱山用語で銀黒という。
銀黒型のほかに、俗に老脈型と言われる金の鉱脈がある。堆積岩を切る石英脈中に金の粒が入っているもので、他の鉱物はほとんど共存していない。老脈タイプの鉱石から金を取り出すのは簡単で、鉱石を粉末にして水で流すだけでも金が集められる。≫
http://www.soshisha.com/book_read/htm/0911.html

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