JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

洗い直し

2016-11-22 10:16:25 | 北上島地球史
≪液体外核は金属核の質量の95%を占め、その主成分は鉄で、その他に水素や炭素、酸素、ケイ素、硫黄といった軽い元素が合計で10wt%(重量%)程度溶け込んでいることが分かっています。≫
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20151124_2/

マントル対流が二層から一層に変わった27億年前、最初に浮上したプルームは何だったのか、
ネット上では見つかりませんが、鉄炭素化合物のようなものだったのではないか。

中津川のそれらしい石。

鉄を大量に含みカーボナード風。

綱取ダム自然公園にバカでかいカーボナード、タイトル。
その下はバールバラ大陸か。


破片は、


白いところ、

非結晶ダイヤモンドか、

燃えているようです、


見た目以上に燃えています、


硫黄の匂い、


鉄は結晶化しています、黄鉄鉱。


こちらは国見、

分裂のときに部分溶解したのか、

岩壁はバールバラ分裂の痕跡か、




白滝、綱取、閉伊川でも見られます。

ピルバラの岩は、
2016-02-29 「GIGA MISTERY」
この岩も川井から国見をつなぐ線上で見つかります。

ヌーナ大陸分裂が見えてくるにしたがい、異物となった痕跡を集めるとバールバラ分裂が浮かび上がってきます。

≪上部マントルの深さ320~330 kmの地点での磁硫鉄鉱から磁鉄鉱への自然な酸化反応が引き金となってダイヤモンドが晶出することがあり、≫
http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/10742

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