自力復元

痰を出すために始めたタバコ、１週間になる。朝起きると喉がガラガラ、肺の底に溜まっていた痰が、夜寝ている間に這い出してきたのだろうか。痰を飛ばすなど、これまでしたことがないのだが、コロナによる症状と思う。

突然の発症、呼吸困難、重症化。肺に溜まったエンベロープが長い時間を経て一斉にウイルスとして蘇ったとすれば、そんなことが起きたのかもしれない。ワクチンとして注入されたエンベロープが体のどこかに潜伏し復活するとすれば、１年後に起きる爆発は全国民を巻き込む規模になるかもしれない。

ワクチンがない薬がないと騒いでいるが、自然免疫で治る風邪、誰もが自力復元の術を心得ていれば、今の医療崩壊は起きなかったはず。これから先、更に大きな崩壊が起きないとは言い切れない。待っていればあの世行きだ。自力復元の術、身につけたい。

昔、風邪で医者に行くと、「風邪ぐらいで来るな。」と言われたものだ。家には富山の薬売りが来て、病院もどこあったか記憶にない。自力復元せざるを得ない時代。今は、直ぐに薬、病院。原因が何で、どうすれば治るかなど考えることもない。医者の方も、医には口を出すなと丸秘な感じもある。崩壊は行き過ぎた仁術の結果なのか豊満の結果なのか。

魚と言えば養殖物、珍しく卵がたっぷり入ったカレイが並んでいた。其の上安い。今夜の料理は決まり。
キャベツを敷き、カレイをのせ、人参、しいたけ、コンブ、大豆、黒唐、追いがつおつゆ、ゆっくり煮込んで、

一夜明け朝飯になりました。

ワンコに骨は危ないと言われますが、捨てた骨を見つけて食べてしまいます。それならと、先ず骨を食べさせ、次に身。丈夫な歯の持ち主、分けて出せば問題なさそうです。

水遊びが始まりました。