JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

深海古生物

2018-03-31 10:23:30 | 北上島地球史
好気性バクテリアが支配的な時代に、嫌気性バクテリアは、おそらく、深海にいた。

深海のストロマトライトの研究
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15H05468/

蛭川は御影石の産地、黒御影かと思って拾った石は、花崗岩ではない!

微生物の痕跡


ダイアモンドやすりで磨いた面は透明、

透明には写らないが透明で球体の集まりです。削れるのはここまで。

タールに浮かんでいたようですが、タールも球体がいっぱい

ひも状のものは微生物か。石油嫌気性バクテリア生成無機炭素成因説を提唱。

二酸化炭素を唯一の炭素源として、石油を作る能力がある嫌気性細菌
http://blog.livedoor.jp/science_q/archives/1259408.html

カーボナードは嫌気性バクテリアの化石。溶岩ではない。結論。
石の表面は

割って、動物のように見えるのは気のせい。こちらは雫石産


黒いカーボナードが嫌気性なら、好気性はキンバーライトかもしれない。盛岡産

ちょっと見、輝緑岩ですが、球体の集まりで、これまでの例からバクテリアの化石と判定。

生物の痕跡はないものかと探しましたが、溶解したのかありません。
ハンマーで割った面は、これまでになく大きな球体と、四角は成長を始めたばかりのピラミッドか。


探すべきは溶岩ではなく化石。
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