インド大陸とともにヌーナ大陸を形成した北上島は焼石ラインで分裂、焼石より南の陸片を中部に見る。待った、異議あり。
名古屋市内、庭石ですから買ったものということもあり得るが、近所にも
ヌーナ成立のころのストロマトライト、エベレストに同じ。
分かれた北・中のその後は
19号平
目視判定は石炭紀(?パンゲア分裂の熱水泥)。平ダムまでは107号線沿いの山を思わせる切り立った岩で、ここから堆積層が始まる。この辺が中部陸片の東端と見る。
19号小原に氷河傷のある、中部より北で、どこにでもある石
ロディニアの頃、中部より北の日本列島は今の形になっていた。
以下、異議。
北上島・中部地方の分裂をヌーナ分裂の時とすると疑問が生じる。
名古屋、花壇に集められた石。
その中の真ん中、
眼球片麻岩。飛騨高山にあるそうで、盛岡東南部でも見られる。
2013-10-05「単独行動」
この石は、オーストラリア大陸の大陸棚にコピルバラ環状列島を作った海底火山の溶岩と推理しているが、大陸分裂によるもので、中部地方がチュウピルバラ火山島だとすれば、
20億年前の大陸として放送された図
アークティカ大陸と思われるが大陸名は不明。
図中ユーラシアがシベリア大陸、あるいは、シベリア大陸を含むとすれば、バールバラ大陸分裂で陸片となった北上島と中部島がシベリア大陸に衝突、北アメリカに挟まれ、アークティカ分裂のとき三陸ラインで北アメリカから分かれたとすれば、ストロマトライトを含め、矛盾無く説明できる。
(両島は北アメリカとインドの間にあり、ヌーナ成立のときにシベリアに衝突、か。
2019-10-31「長い謎」)
北上・中部島はシベリア大陸の一部となり、ヌーナ分裂の時、焼石ラインで別れ、
パンゲア成立の時、東西衝突で再びシベリア大陸の一部となり、
パンゲア分裂の時、環日本海プレートとなってシベリア大陸から別れユーラシア大陸に衝突、
問題無し。
2018-11-06「全球凍結76」で疑問発生、エーiの答えは北上・中部再合体説
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