JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

衝撃波の痕

2014-05-14 06:44:17 | 隕石meteorites
上面と
底面


一見、カーボナードの様に見えますが、ベルトがあります。
砂に埋もれていて、衝突する砂に削られた、とすれば、片面だけになりそう。
リング状ですから、離脱衝撃波の痕跡、ありそう、とすれば隕石でしょう。

http://akagi.nuae.nagoya-u.ac.jp/wind_tunnel_contents.html
から無断借用、


隕石はなぜ重い
≪隕石が宇宙空間で何かにぶつかったり、熱せられたりすると、
蒸発しやすい物質が隕石から抜け出し、逆に蒸発しにくい物質は残ります。
これまでずっと宇宙空間を漂っていた物質であるため、こうした分化が進んだためと思います。≫

この隕石は蒸発しやすいのか、溶けた痕がありません。しかし重い。

先端、大きな違いは見られませんが、


オレンジのところは凹んでいます。

球体の集まりです。カーボナードとは大分異なります。

いつから宇宙空間を漂っていたのでしょう。
もしかして、時間制限のない宇宙空間ですから、
熟成してダイヤモンドになるなってことが、もしあったとしたら、どうしよ。
宇宙最大のピラミッドとなるぞ。

「重力衝撃波」2015-12-19 へ、超新星爆発が単結晶を作る。

2015-12-28「重力波」に四、五個目
2018-08-24「何宇代前」超新星爆発

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