JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

怪物な石

2014-05-13 08:40:17 | 北上島地球史
御所湖周辺を歩くようになって、良く見つかるのがこの石。
今日のはとびっきり大きい。表面は硬度10はある。

欠けを発見、チャートか。


記事を探したところ。

≪縞状チャート中に挟在する黒色頁岩中のダイアモンドイド
ダイアモンドイドの炭素―炭素結合はダイヤモンド結晶構造のサブユニットと同じ構造であり≫

≪広域変成岩
低温高圧型のなかでも、コース石やダイヤモンドなどを産し、≫

どこまで潜ったかは分からないが、表面がダイヤモンドに変性した様だ。茶ートか。

今日は、久々の黒1個、右。茶ートと比較。

中津川では石を割って取り出さなければならないが、ここでは、その必要がない。ずっしり重い黒。
ファーブルで比較。

表面はあまり違いがない。右に三角が見える。

暫く謎だった茶と黒、判定は。

探しているのは、結晶が成長した奴だ。

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