![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a5/ba6477a9c0c45fc13879715c3e35c98a.jpg)
白金の結晶です。でっかいのもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c9/bf93dec25659ab7d89a6132e454f8028.jpg)
今日はオーシックカルデラの火口探し。生森(おおもり)山へ登ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c4/a9e4edddea550afabc3f13b6df88ffbe.jpg)
登り始めると直ぐに石碑があります。台座は石灰の溶岩です。地図1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/41/c8636320c6a87f41c42c344a54b7b8c4.jpg)
鶯宿温泉にも同じ溶岩があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/13/251b55a9fe46d4251dee573b35473d63.jpg)
さらに、大迫、外山を比較。北上島地溝帯、どうかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/be/b940bae7884645027ff6b4bc09746b3f.jpg)
山全体が石灰の熱変性岩で出来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f1/8c8bdbba93aa59dc0e248caf2635105d.jpg)
厚さ数100メートルの石灰の層があったのでしょう。
熱変性を受けた石灰だけが侵食されずに残ったようです。
緑色の石はアセノスフェアだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e9/607b8145455f7d4e1120153fc552fa1c.jpg)
黒茶色の粒が入っています。削ると金が表れます。黒茶は硫化鉄。
さらに登ると、火口壁か。地図2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/57/8a28394f10a337aa21e2220c91d942b2.jpg)
頂上付近は熱変性石灰岩。地図3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/90/c4988394fbf00b999038466e12cf9709.jpg)
以上から、赤丸が火口と推理。御所湖全体が火口の可能性もある。
マグマ上昇から噴火まで何れくらいの時間があったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7b/137a91620fddf0fd3a18e03593daaccb.jpg)
石灰岩の中にできた方解石の柱状結晶。
塩ヶ森南斜面に石灰の溶けた溶岩があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/dd/c1afc54dbc6e6a9f13d52e2aaac3651d.jpg)
塩ヶ森は噴出しないで残った溶岩の山です。ここは火口です。
松森山は確認できませんが火口だろうと思います。
http://www.museum.tohoku.ac.jp/past_kikaku/ammonoidea/kitakami/kitakami2.htm
≪北部北上帯のジュラ紀の付加体の中には、石炭紀からジュラ紀までのさまざまな時代の石灰岩があります。≫
付加体というよりは、日本列島に乗り上げたプレートという感じがします。
葛巻町尻高、別の物かな。
当てずっぽうですが、2.5億年前の噴火と推理しています。時系列で矛盾はない。
2018-05-23「隕石を捕獲」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c9/bf93dec25659ab7d89a6132e454f8028.jpg)
今日はオーシックカルデラの火口探し。生森(おおもり)山へ登ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c4/a9e4edddea550afabc3f13b6df88ffbe.jpg)
登り始めると直ぐに石碑があります。台座は石灰の溶岩です。地図1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/41/c8636320c6a87f41c42c344a54b7b8c4.jpg)
鶯宿温泉にも同じ溶岩があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/13/251b55a9fe46d4251dee573b35473d63.jpg)
さらに、大迫、外山を比較。北上島地溝帯、どうかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/be/b940bae7884645027ff6b4bc09746b3f.jpg)
山全体が石灰の熱変性岩で出来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f1/8c8bdbba93aa59dc0e248caf2635105d.jpg)
厚さ数100メートルの石灰の層があったのでしょう。
熱変性を受けた石灰だけが侵食されずに残ったようです。
緑色の石はアセノスフェアだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e9/607b8145455f7d4e1120153fc552fa1c.jpg)
黒茶色の粒が入っています。削ると金が表れます。黒茶は硫化鉄。
さらに登ると、火口壁か。地図2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/57/8a28394f10a337aa21e2220c91d942b2.jpg)
頂上付近は熱変性石灰岩。地図3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/90/c4988394fbf00b999038466e12cf9709.jpg)
以上から、赤丸が火口と推理。御所湖全体が火口の可能性もある。
マグマ上昇から噴火まで何れくらいの時間があったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7b/137a91620fddf0fd3a18e03593daaccb.jpg)
石灰岩の中にできた方解石の柱状結晶。
塩ヶ森南斜面に石灰の溶けた溶岩があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/dd/c1afc54dbc6e6a9f13d52e2aaac3651d.jpg)
塩ヶ森は噴出しないで残った溶岩の山です。ここは火口です。
松森山は確認できませんが火口だろうと思います。
http://www.museum.tohoku.ac.jp/past_kikaku/ammonoidea/kitakami/kitakami2.htm
≪北部北上帯のジュラ紀の付加体の中には、石炭紀からジュラ紀までのさまざまな時代の石灰岩があります。≫
付加体というよりは、日本列島に乗り上げたプレートという感じがします。
葛巻町尻高、別の物かな。
当てずっぽうですが、2.5億年前の噴火と推理しています。時系列で矛盾はない。
2018-05-23「隕石を捕獲」
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