JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

宇宙起源

2019-04-14 10:37:09 | ダイヤモンド

鶯色岩に水棲植物!?

岩をハンマーで割り、現れた植物

(沼森隕石が吹き飛ばした珪岩)

どんな状況で挟まれたのか、説明が付かない。
(北上盆地が高緯度地方の浅海だった頃の堆積、衝突の衝撃を受けている。)

ファーブルで見ると

植物のようには見えないが、規則性からは植物。

魚卵か、

熱水が溶岩に注入された痕だとすれば、ありそう。

マグマが地下水脈に触れ急速に冷えた、とか、湖底に噴出した、とか、相転移を免れたのには水の働きがあったのかもしれない。となると、水、マール、クラスター、鶯岩クラスタ。

鶯色岩は球体の集まり、

宇宙起源ではないか。(液体核なら、衝撃波が穴を空けた瞬間に気体に、上昇の過程で球体に、圧縮されて岩石に、そこはまるで宇宙空間。)

地球が誕生したときの石は全て溶けて、誕生当時の情報は消えていると言われるが、果たして。

地球誕生のときに集まった岩が安定大陸になったとすれば、当時の岩は沈んでいない。

宇宙木片

写真上の左上に球体の衝突痕がある。衝突により石は割れた。写真下に年輪。この辺には実に多い。
(マグマ蒸気に焼かれると鉄さび色、これは日焼けと思う。)

鶯色岩はユレイライトだった、(ウソ?日本海隕石説で、地球外石か、地球誕生石か、大和堆か、沼森か、念入りに調べる必要あり)。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダニめ | トップ | 特殊伐採 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ダイヤモンド」カテゴリの最新記事