JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

熱水珪岩

2017-03-29 14:32:49 | 北上島地球史
艶なし鶯色岩の正体は、塩基性岩が熱水変性を受け珪質化した岩・チャート、ということにしよう。


灰色の部分は変性した珪質岩、オレンジ色が熱水が通ったところ。
右側は左下の拡大です。熱水が岩を溶かし球体が洗われてキレイに見えます。
パンゲアの熱水が通ったとなると、それ以前の岩、球体から深海底噴火が収まった後の堆積かもしれない。ヌーナ分裂の時のマグマは可能性大。
キンバーライトの上に乗っかったダイヤモンドの写真がありますが、あり得るということになると、。
黒い筋は黒い熱水が金属を融かして流れた跡。

いっぱいありますね。
http://www.jasdim.or.jp/gijutsu/ganseki/henseigan/henseigan.html

該当なし。見た目まったく同じの艶なし鶯、

悩ましい石です。
画像だけを表示し、拡大してみてください。球体が鮮明に見えます。

謎だったオレンジ色の石は熱水プールで珪化、

あり得るという四角なピラミッド、

微妙に透明感、あることにしたい。
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