JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

2017-03-21 23:22:28 | 北上島地球史
昨日の赤重の堆積岩、松木平が深海なのに対し、同じ標高にありながら浅海とは、岩洞ダムの岩に酷似、その上傾いているものもある。

タイトルは昨年4月の外山ダム650m


こちらの斜面にある石から向こうを推測すると海棲生物由来石灰岩


こちらの斜面の縞状岩


ロディニア成立前、北上島は赤道付近にあり、サンゴが堆積。
大陸成立後の氷河期、ヤブー氷底噴火。

ダム下の外山川にマグマ、青緑

このマグマに水が作用して蛇紋岩になった、かは深く追求しない。

氷河湖に縞状岩、岩洞ダム670m

2016-04-02「蛇紋岩の記憶」で、ストロマトライトは誤り、平に陳謝。
軽松沢川と砂子沢上流の湿地の様子はよく似ています。
どちらも氷底噴火。

本物のストロマトライトはこちら、2017-01-13「ヒマラヤを望む」

赤重の縞状岩に貫入したマグマは青緑

あれ、ということは、された方は深海。
縞の色が黒と青、ちょっと違うように見えるが、

左赤重は色の違う石英の堆積岩。右岩洞は石灰を巻き込んで流れた流紋岩。
赤重の斜めで茶色の岩は上から落ちてきた奴、ではなく堆積岩。
深海で転げ落ちたのか。

鶯色のマグマに接触した石灰は、科学的沈殿石灰岩

こちらはヌーナ分裂。

鶯色の岩の表面に


ややこしやー、
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