雪を求めて日戸へ。奇妙な花崗岩を発見。分析装置から得られた衝撃的答は、
隕石と衝突した花崗岩でした。
衝突面は溶解
衝突による層とカーボン小球体
断面、上が表面
そして、衝突ダイヤモンド、ガラス?
断面、右が表面
衝突面は全く蛇紋岩、盛岡周辺に花崗岩を残した火山活動はロディニア分裂の時ではないか。パンゲア以降の大きな火山活動の痕跡が見当たらない。シンズークは規模が小さい。シベリアントラップの副火口だった可能性はあるだろうか。北上島はパンゲア以降、白亜期には沈み込み帯にあったのでは。
パンゲアの分裂は明日。
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