JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

問題はライト

2012-12-03 08:12:53 | ファーブルフォト
シャッターブレを起こしています。
三脚に取り付けるには、前方に繰り出すような台がないと無理。
本を重ねて台にしましたがブレます。

横から当てたライトの光がレンズに入っているようです。

コントラスト低下の原因はライトにあり。1/4縮小。

こちらは内臓のLEDライトのみ。

1/2縮小。

ヤスリが削られました。


こちらは20倍でも見分け困難でしたが、ヤスリで削れています。


ヤスリはダイヤ探しの道具になりそう。
分子同士の衝突で削れているという感じ。
ダイヤであれば軽く擦ってもヤスリが削られます。

ヤスリで削れない硬さが、モース硬度8なそうで、
石英で6ですから、8以上の石はそうそうありません。
炭化ケイ素と定義するには厳しいかな、
ヤスリを削る石は、不純物の多いダイヤモンドとすべきか。

この石、ヤスリと互角の硬さと判定、ダイヤにあらず。

≪炭化ケイ素の特長はまずその硬さで、
滑石を1、ダイヤモンドを15とする修正モース硬度の序列では、
13である。
純粋な炭化ケイ素は無色透明と言われ、

炭化ケイ素は、炭素(C)とケイ素(Si)の1:1 の化合物で、
天然では、隕石中にわずかに存在が確認される。≫

7倍ではキンバーライトかもしれないと疑われた石ですが、

20倍で見ると花崗岩でした。

内蔵LEDで十分そうですが、シャッター速度が1/4秒。
明るいライトと台を何とかしよう。

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