JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

沈み込み帯の傾斜

2013-06-20 11:09:55 | ダイヤモンド
圧力溶解劈開面が液体結晶炭素を集めているとして、
どんな力によるものか考えてみた。
直ぐに思い浮かぶのは、沈み込み帯。

石を眺めて、30度くらいかな。

調べたところ、
≪アリューシャン海溝沿いでは、太平洋プレートの岩石圏が45度近くの傾斜角で沈み込んでいる。≫
≪釜石沖の・・・・。プレート境界面の傾斜角は約 30 度であることを・・・≫

石の左上が劈開面。上は粉砕前、下が粉砕後。

効率よく集めるが、不純物が多くなりそう。
良質なやつは白金が集めたやつと思う。その違いは、
劈開面の有無。


≪原石面に見られる食像や条線(これを石目、≫
http://www.nihongo.com/diamond/kihon/diamkako.htm

条線とは、圧力溶解劈開面の事だろうか。
双晶では真ん中に線がある。圧力溶解劈開面の両側に成長したのか。

圧力溶解劈開面のないやつは、白金が結晶化し、あるいは、
灰チタン石が生まれる深さからの噴火によってもたらされる。
すると、カーボナタイト火山弾を探せ、となるか。

表面が黄色、中が青灰色の柔らかいキンバーライトは
カーボナタイトのようにも見える。

やっと見つけた掘り出されたまんまのダイヤモンド原石
http://brooch-blog.com/?month=201303&PHPSESSID=d8b394ebada08769cfa13a6d4a0bafee

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