窓と蜘蛛の巣

もう半年になるのだが、ノートPCとLTEルーターによるインターネット接続が動かない。

やっと原因が分かったのだが、原因の自動更新を止める方法も見つからない。
携帯電話の電波を使った通信は途絶えることは普通で、当然、自動更新も途中で止まる。よって自動更新は永遠に終わることはなく、我輩の通信は進まない。

蜘蛛に支配された世界、どうなるのか恐ろしい。う、文通で移行かな。

早速、日経Linuxを買いに本屋へ。
dynabookはあっという間にubuntuになってしまいました。
Note PC と 4G でインターネットをするのは Windows では困難。

日経LINUX付録の説明では、Windows XP後期、Vista、7、8、8.1 を移行対象としています。
Windows10はリリースから3年未満なので、移行対象外とされていますが、Dynabookは１０です。

Shift + Power OFF、F12を押しながら電源ON、起動ドライブを選ぶ画面が出たら

USB Memory ODD

をクリック。DVDがまわり始めインストール開始。
字が小さくてしんどい。すべてリターン、パスワード入力で終了。

せっかくスマートフォンにデザリングがあるのにWindows10ではUPDATEが邪魔をして通信不能、
ubuntuの時代になりそうな予感。

今日までのブログは、SONYのWindows3.1にubuntu 12.04 LTSでUP、未だに現役。

なんと、デュアルブートの説明p73に、

≪Windowsの更新によってUbuntuを起動できなくなったり、Ubuntu側での不用意なファイル操作によってWindowsを起動できなくなったりする恐れがあるからです。≫
比較的安全なのは、32GB以上のUSBメモリー、USB接続型のハードディスクにインストールする方法とある。

今更、恐れ知らずになろう。

最新のubuntuでつなぐと、なぜか遅い。何でだろうと見ていると、facebookとかgoogleとか、私の接続とは関係ない通信が行われている。私そっちのけで何の情報を集めているのか。

Ubuntu12では問題なし、最古のPC、捨てられない。

DOKOMO LTE を解約し、SoftBank光に変えた。firefoxは順調。DもWも腹立たしい。Ubuntuで行こう。