向こうの岸では縄文の発掘が行われています。ペルシャ人の墓があるとすれば風下のあのあたりかと推理しますが。こちらでは、2億年前の樹木。
2億年前とは、あまりにも昨日埋めたような木片ですが、埋めている土は、間違いなく隕石衝突由来。
掘り出すと、大きいぞ。
鋸で切ると
感覚は木というよりコンクリート。無菌・無酸素状態だとしても、2億年は、???
(分解 集合 球体 炭素 で検索すると、炭素微小球の生成の論文があります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tanso1949/1988/134/1988_134_175/_pdf
生成された球体の大きさは同じ。常温常圧でも無菌無酸素密閉の条件が揃えば、進行性珪化木、2億年前は成り立ちそうです。)
えらく皮の厚い木です。カラミテスか。
皮が剥がれて現れた内部
皮と木の境界、下が皮。
焦げた皮
球に変わる何故、分子間結合、何らかの力、さて。
中心部分
拡大すると
球体の集まりです。全体に球体、木の組織が球体に変化したのか、土の球が染み込んだのか、珪化進行中なのか。
縦に並んでいるのは空洞で木の組織。
皮と木の間に挟まっている土は
プレソーラグレイン
一部拡大
ウィドマンシュテッテン?
炭素の繋がりは常温常圧で生まれる。炭素球が圧力を受けるとダイヤモンド。遺伝情報は宇宙を漂っている。
宇宙誕生は137億年前、消滅まで一年。
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