JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

球な石

2014-05-02 13:03:52 | 北上島地球史
色からすると珪長質と言うのだろうか、微小球で出来ている。
石全体に白金が張り付いている。色がついている見えるのは球結晶かな。


これだけ大きいと、球の様に見えると言う必要はない。


安定大陸の深く、高温高圧の下部リソスフェアで長時間静止した状態が続くと球が出きるのかもしれない。
≪エクロジャイトの意味は、高温高圧の条件に岩石がおかれたとき、溶けることなく、その条件で安定な別の結晶に変わることがあります。このようにしてできた岩石を変成岩、その条件を変成相といいます。高温高圧の変成相としてエクロジャイト相と呼ばれるものがあります。エクロジャイト相の条件では、ザクロ石と単斜輝石ができます。鉱物の量は数なくても、そのような変成作用できた結晶の組み合わせがあれば、エクロジャイト相の岩石と呼ばれます。≫
http://www1.tecnet.or.jp/earth/3Mecha/3_06/3_57.html

キレイな光を放つ白金


もしかして、三角はダ・・・・ド


石の中にでっかいのがあるのかな。

球体は宇宙空間でしか出来ないと言われており、ネットで球な石を探しても見つからない。
どこかにないか。

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