JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

大わらわ

2013-10-07 23:26:24 | 北上島地球史
天然結晶白金の記事(2012年5月18・19日)で
白金に触媒としての働きはないようだと載せましたが、

二酸化炭素を分解できるかとの質問に、答えは、

≪白金とCO2と水素が共存するところでは、
COが白金に吸着されるため、CO2は分解されて、
H2Oが生成されたりします。≫

触媒としての働きがありそうです。質問、吸着されたCOはどうなるの。

こちらの修正は大きい。丹藤渓流を亀裂噴火としましたが、
ロディニア超大陸分裂時に陥没したカルデラ、6.x億年前
とするのが正解のようだ。


火口があったと思われる赤丸内は、周囲に比べ異様に平らで小山がある。

七時雨カルデラの噴火のために、沼宮内近辺でロディニアの痕跡は埋もれている。

不思議と拾っていました。
沼宮内・土谷川の溶岩と米内川沿いの山の斜面から現れた岩を比較。

ハーノッキとシャクーの溶岩。珊瑚由来の石灰質。

タイトルのような火山弾を藪川、米内川で見かけるが、
安山岩というものらしい。

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