JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

宇別二次探査

2013-10-19 07:02:12 | 北上島地球史
今回はb地点の丘。
前回は入山規制ラインがあったため登らなかったが、今日は突破の予定。
察したのかラインはなかった。

a地点は北上川源流公園。丸を噴火口と推理する。

蛇紋岩が風化して礫になったのか、石からの道、ちょっと登ると岩脈か。

上の部分は風化して消えたようだ。

ちょっと見分けがつかないが、両端がやや赤みがある。ファーブルの出番。

右側、


中、


明らかに違う。
赤い方は、ロディニア超大陸のカリウム質岩盤か。
中の超塩基性溶岩はヤブーのプルームと同じ、ロディニア分裂の時の貫入と考える。

風化が激しい。

この石と風景、見覚えがある。

岩洞湖だ。大迫にもあったような。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 姫神山の東 | トップ | シャクー命名 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

北上島地球史」カテゴリの最新記事