JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

シャクー命名

2013-10-19 23:57:47 | 北上島地球史
葉水の溶岩流沿いの道を歩いていると路上に強い光を放つ物が落ちています。
自動車事故が多いのでしょうか。

地図は、2013年11月8日「ヤブー火口群」へ。
シャクー火山と命名。1.8億年前の噴火。

櫃取は海底火山、2.5億年前のP-T境界の噴火と見る。

地図上iに白い岩脈らしい岩がある。

何か苔類の様に見えるが、

ファーブルで見ると、

白い超塩基性岩だ。

植物の様に見えている物は、

カルビン玉のように見えるが。

もしかして、ストロマトライトの化石? 30センチ、大きさが大分違う。
http://www.gekkou.or.jp/g-9/inoti/suto-to.jpg

右の黒いやつ、潰すと、粘度の様に柔らかいカルビン、グラファイトの様に光っている。

左はチャオ石の様に見えるが。

岩一面に張り付いている白とカルビン、一体何があったのか、不思議な岩だ。
地表付近で、貫入した溶岩の隙間に、気化したカルシュウムや炭素が蒸着すれば
こんな岩が出来るかもしれない。

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