JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

黒ではないと

2015-05-15 00:39:23 | Weblog
焦茶色の石となると、いくらでもありますが、熟練の目は見つけます。
表面は酸化して茶色に、


中はやや黒い茶。割ると強い花火の匂い。
いつもの石ですが、粒が大きい。

右側に星雲のように見えているものは一個の粒です。

まん丸の石は結構見つかります。これはピラミッド内包形。表面は、


白金が入っています。


これには金色三角形は入っていない。
石灰臭がします。結晶質キンバーライト、ということにしよう。中津川産。
球体の集まったカーボナードは深く沈んで単結晶化すると茶色になるのかもしれない。

予想は3転4転、石の端が残りました。

粉砕。

近くに同じ石。

これなら短時間で仕上がり面が見られる。
ハンマーでたたいて薄いがシングル風ダブルピラミッド。
削って、

粒が大きいためか鋸では切りやすいが砥石ではさっぱり削れない。
それならと再びハンマー、粉砕。
粒を集めたが深く潜れなかったのか。


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