JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

1万カラット

2015-06-23 00:01:20 | 北上島地球史
今日も泳いでいます。シンズーク火山の噴火時期を断定。
2.5億年前、PT境界。

それならと、キンバーライト探しに萪内沢へ。
萪内沢立入禁止付近の様子は「あらわれた地層」2014-05-05にあり。
現在、奥へは工事中のため入れません。

重さ4キロ、ピラミッドの形状をしている。

半分残ったとしても1万カラット、世界一間違いなし。本気か、この石。
色からPT境界のスーパープルームに間違いなし。

さて、見たことのない石。

青いところは透明だ。青は紫外線への蛍光かもしれない。

青い部分、

寄って、

さらに、ゲルのようだ。

この青は既に何度か見ていますが、「世界初の石コロ」2013-05-17 にも登場しています。

こんな不思議なもの、

橋のような形をしている。

橋の進化形か。


青い粒が大きくなったのか、ピラミッドの形をしている。


球体が集まって、ボルツ。


球体が融合したのか、透明な”もしかしたら非結晶ダイヤモンド”の下に黄色。


見つかったのは一つだけですが、
強い石灰臭から超塩基性岩、MoSiTaHiNu火山が残した石の可能性もある。
キンバーライトが青いと言われるのは、ゲルの青によるものか。

2.5億年前とした根拠は「つめのこたえ」へ。

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