磁石に付きます。黄鉄鉱の風化した粉か。
黄色く見えているのは金粒だろうか。
磁石に付くのは何鉄。色から表面は硫化鉄になっている。
磁石に付かないので金、ではなく、色と形から黄鉄鉱。
地下深く、熱水は金属も溶かすほど高温なそうだ。
熱水だまりで結晶化するという。
これらの結晶は押し付けられているだけで、バラバラになる。
この後、動力変成で再結晶化してくれればありがたかったのだが。
同じ石の中 . . . 本文を読む
硫化鉄に被われた黄鉄鉱。
「どちらの都合」で登場した石、石研によると石英閃長岩というものらしい。
硫黄温泉の匂いと共に、中から出てきたのは、磁石に付かないので金。
共振周波数の幅が分かった所で、石界の神はこんなのもあるぞと言わんばかり。
緑に
赤。
石は磁石に付きませんので鉄の含有量は少ないが、一部鉄をかぶった粒もある。
石は石英質で薄い紫色をしている。この種の石が金を多く含むというのでは . . . 本文を読む
柳、苗をばらまいていたとは、すごい繁殖力。
川の中では鮮やかな赤でしたが、一夜にして黒く変色した石。
表面だけかと思っていたら中もでした。
筋の入った石英、動力変成の痕跡なら粒が入っているはずと、
冬に戻ったような寒さにストーブに火が入ったので焼いてみました。
写真は2012年3月「石の骨格」2月「踏まれて登場」へ。
何か得体の知れない力を感じていましたが、出てきた物も不思議。
形は金粒で . . . 本文を読む
やじりは作れそうにないが、黒曜石。
こちらは「加藤の鉱物、化石コレクション」によると白金か。
石を焼くとパンと破裂することがあります。
ストーブの中でカチンと音がします。結構危険。
焼く前、どんな石だったか。判っていれば記録しておいたのですが。
当時、赤く磁石に付く石を焼いていましたので、そんな石でしょう。
白金鉱石で探しましたが石は見つかりません。
更に調べた所、1トン当たり0.001g . . . 本文を読む